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アドバイス設定(VehicleSettings)」を参照してください。バッテリをはずした場合、インジケータは点滅モードに設定されます。バッテリ電圧が低く(12V以下)なると、バッテリの過度な放電を防ぐため、インジケータは消灯します。(12)赤色バッテリ電圧警告インジケータ:バッテリ電圧が11.0V以下または16.0V以上のときに点灯します。11.0V以下の場合は、バッテリを充電してください。16.0V以上の場合もしくはバッテリを充電した後でも点灯する場合は、カワサキ正規取扱店にてバッテリまたは充電系統の点検をお受けください。(13)赤色水温警告インジケータ:冷却液の温度が115°Cを超えると点灯します。詳細については、「ディスプレイスクリーン」の項を参照してください。(14)赤色油圧警告インジケータ:イグニションスイッチを30メータの見方・使い方(10)燃料警告インジケータ(11)赤色イモビライザ警告インジケータイモビライザインジケータの点滅を解除したいときは、「メニューモード」の項、「車両:点滅時、燃料タンクには燃料が約4.3L残っています。燃料を早めに補給してください。:この車にはイモビライザが装備されており、車に登録されているイグニションキーを使用しない場合、またはキーと車の間で通信不良が起こるとイモビライザ警告インジケータが点滅します。もし点滅したときは、登録された専用のイグニションキーを使用するか、またはキーの周りに他のキー等による金属部品がないことを確認してください。また、イグの位置にしたときもイニションスイッチをンジケータが点滅し始め、システムが作動している事を知らせます。24時間経過後に点滅は終わりますが、システムは継続して作動しています。の位置にしたときに点灯し、エンジン始動後に消灯し

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